無能な主婦の毎日

ご覧下さりありがとうございます。とにかく頭が悪い、ネジが何本も抜けてる主婦27歳の毎日あれこれです。

つわりの思い出①

こんにちは。
覚えているうちに少し、妊娠初期のつわりの思い出を書いてみようと思います。


妊娠2ヶ月目

6週目頃に妊娠が発覚。驚く間もなくさっそくつわりが始まる。
激しい目眩、体のだるさ、空腹時の強烈な吐き気。
特に目眩と吐き気がひどく、さっそくつわりの辛さを思い知る。
つわりって辛いんですねという私の言葉に、まだまだこれからだよという周りの妊娠経験者からの異口同音のアドバイス。恐怖に震え上がる。
まだご飯は食べられる。というより食べていないと気持ちが悪い。体重が1キロ増える。

妊娠3ヶ月目

本格的なつわり=地獄の始まり。
吐き気はどんどん強まり、食べられる&飲める物が日に日に少なくなっていく。
7〜8週目にはすでに普通の食事は不可能。
この頃はハイレモンカリカリ梅干しを主な主食とする。
9週目に病院で母子手帳を貰ってくるように言われる。病院では私だけヘロヘロ。
他の元気で美しい妊婦さん達を見ると嫌になる。

肉・魚・野菜・米は一切食べられない。見るだけでも強烈な吐き気。
普通に飲めていた水とお茶が飲めなくなる。
もっぱらアクエリアスかポカリか、炭酸ジュースのみ。

全ての匂いに敏感になり、とにかく吐く。吐く。吐く。
冷蔵庫と冷凍庫を開けた時の匂いが耐えられない。
見るのも嫌だし、必然的にあまり開けなくなるので、中身がどんどん傷んでいく(後でわかりました)


長くなるので②に続く。