よだれかけの使用量がとてつもない
子供が生後4か月を過ぎました。
最近頓によだれが出始め、毎秒ごとによだれをぬぐう、という日々が続いています。
歯が生えはじめたらよだれが出始める、という事は乏しい私の育児情報にインプットされていたのですが、予想より早くよだれが滝のように出始め、焦っています。
おさがりの大きなよだれかけが3枚(但し男の子用)、頂き物の新品よだれかけ3枚(但し極小サイズ)の計6枚しか持っていなかったのですが、つけてから僅か2時間ほどでびっしょりになる上に、4月から保育園入所も決まったので、これではとても足りんと判断。
なんとかよだれかけ・及びよだれかけもどきを安く大量に調達できる方法がないか探してみました。
①エプロンクリップを使用
エプロンクリップを使い、タオルや手ぬぐいをよだれかけとして使用。
ついつい溜まりがちなフェイスタオルなどは、特に活用できそうな気がします。
100均にもあるということなので何店舗か探したのですが、なぜか全ての店舗で売り切れでした………。
調べてみると帽子止めクリップでも代用できるとの情報を見つけたので、そちらを買ってみました。
とりあえず、頂いたものの紐もボタンもマジックテープもついていないため、使用できていないよだれかけを挟んで使ってみました。
首に食い込む等の問題はなさそうだったのですが、紐の長さがギリギリで余裕がない状態でした。安全性を考えて、これ以上体が大きくなると使用はちょっと厳しいかな、と思います。
帽子クリップを使う際には生後3~4か月までか、きちんとしたエプロンクリップを使ったほうがよさそうです。
結局まだエプロンクリップを入手できていないので、使ったらまたレビューします。
②ボタンをつけてみる
使っていないタオルやてぬぐいに、ボタンをつけて固定します。
こんな感じ。
首の後ろ側で留められるように、左と右端にそれぞれボタンをつけています。
とてつもなくパンツに見えますがれっきとしたてぬぐいです。
これはサイズ調節が容易にできるのと、首に沿いやすいので使い勝手がいいです。手ぬぐいのような薄めのものがつけやすいかもしれません。
難点としてはいちいちボタンをつけるのがめんどくさいという事。
ダラダラ不器用ダメ主婦の私にとってはボタンつけさえもめんどくさいです…子供よごめん…
比較的簡単に安く作れるので、極度のめんどくさがり屋以外にはいいと思います。
今回は家にたまたまあった金属製の物を使用しましたが、こんなプラ形式の物でも良いかと。
言うまでもないですが、誤飲のもとになるのでボタンはしっかりと付けてください。
③マジックテープをつける
これは自分ではまだやってないのですが、②のボタンつけと同じ要領でマジックテープをつけても簡単によだれかけが作れます。
素材の布が大量にあるなら、アイロンでくっつくタイプを買って一度に一気に作ってしまえば、そこまで手間もかかりそうにないです。
- ジャンル: キッチン・日用品雑貨・文具 > 手芸・クラフト・生地 > 和洋裁材料 > マジックテープ
- ショップ: 手芸ショップあるふぁ
- 価格: 162円
こんなのとか。
どうしても手間はかかってしまうし、最近ではいくらでも安くよだれかけくらい購入できそうですが、使わないタオルがあるなら、自分で作ってしまったほうがちょっとは節約できるかな?と思います。
私は保育園用には今ある通常のよだれかけを持っていき、家では自作の物を使用していこうと思っています。